カリキュラム

ガクイン独自のカリキュラムで、個性重視の指導を行います。
生徒の目標と能力に合わせ、徹底的にサポートします。

  • ① 定員60名の少人数制で、手厚い指導
  • ② 個性重視、一人ひとりを徹底サポート
  • ③ 習熟度に応じてきめ細やかな授業展開

カリキュラム表

1年生 時間割例

一週間の時間割

授業の様子

在校生の声

岡田 碧
岡田 碧
郡山市立富田中学校出身

難しい簿記も覚えるのが楽しい資格で自分に自信も。

私は、中学校時代情報処理部に所属していた経験を活かしたいと思ったのと、資格を取得して将来に役立てたいと思い、郡山学院に入学しました。
 実際に入学して資格をたくさん取得することができ、自分に自信がつきました。私は簿記の授業が好きです。難しい言葉がたくさん出てきますが、覚えるのが楽しいし、やりがいも感じることができます。
 2年生の時の研修旅行は、コロナ禍でしばらく旅行に行けなかったのですが、感染症対策をしながらも楽しむことができ、とても印象に残っています。将来は進学し、事務系の仕事に就きたいと思っています。

中野 侑世
中野 侑世
郡山市立安積中学校

授業、資格に部活、イベントも充実した学校生活。

私は中学校時代不登校だったこともあり、中学の学び直しや資格取得のできるこの学校に入学しました。
 入学してからは、周囲の人達がとても優しく、先生方も小さなことでも親身になって相談にのってくれます。私自身簿記や電卓、社会人常識マナーなどの資格を取得して、現在は日商簿記3級取得に向けて頑張っています。コロナ禍で行事は限られてしまいましたが、ボウリング大会や映画鑑賞など、印象に残る行事もありました。
 また、現在は電卓部に所属し、大会に向けた練習をしています。卒業後はケイセンに進学し、公務員を目指したいと思っています。

自己評価・点検について

本校では、学校評価と自己点検を実施しております。
学校全体の運営を自ら評価し、
職員一人一人の教育活動を全校生徒によるアンケートで点検して改善に努力することで、
学校のさらなる発展とより良い教育活動の実現を目指しております。

生徒の目:生徒授業評価(学校全体)アンケート結果

アンケート項目 全クラス
平均
1生徒を成長させる為に熱意を持って授業をしていると感じる 4.4
2生徒の理解に合わせて授業をしていると感じる 4.4
3教え方、プリントなどの補助教材を工夫して授業をしていると感じる 4.3
4授業が丁寧でわかりやすい 4.3
5静かでまじめで落ち着いた雰囲気の授業をしていると感じる 4.3
6質問に対して丁寧にわかりやすく説明している 4.4
7声の大きさは適切である 4.4
8話し方は聞き取りやすい 4.4
9板書(黒板の字)は読みやすい 4.3
10生徒と公平に接し、悩みや相談に親身になって応じてくれる 4.3

平均…4.4

改善案
特に9の項目について平均以下の評価であったので、
次年度は職員全体で「読みやすい・わかりやすい板書」になるよう努力したい。

保護者の目:保護者による学校評価アンケート結果

アンケート項目 全クラス
平均
1本校に入学させてよかった。 4.4
2子供は毎日学校に楽しく通っている。 4.2
3学校は安全で安心できる。 4.2
4学校の教育方針はわかりやすい。 4.1
5学校は保護者の要望に応えている。 4.0
6授業はわかりやすい。 3.9
7子供に基礎学力を身につけさせ、学力向上に努力している。 4.1
8子供の家庭学習(宿題・課題)の時間は十分である。 3.3
9学校は規範意識(ルール順守)と豊かな心を持った子どもに育てようとしている。 4.0
10子供は礼儀正しく節度ある生活をおくっている。 3.8
11学校は生徒指導に努力している。 4.1
12学校の雰囲気が良く、生徒が生き生きしている。 3.9
13効果的な学校行事が行われている。 3.7
14きめ細かい進路指導が行われている。 3.9
15保護者の相談に適切に応じている。 4.0
16子どもに人権意識(おもいやり)を育てようとしている。 3.9
17学習に必要な施設・設備について満足している。 3.5
18保護者に配布する文書・事務連絡等は適切である。 3.9
19保護者会活動は活発である。 3.4
20特色ある学校づくり、魅力ある学校づくりに組織的に取り組んでいる。 3.8
21教職員は子どもの教育に熱心である。 4.1
22清掃が行き届いていて、校舎はきれいである。 4.1
23子どもを社会的に自立させようと努力している。 4.2
24ホームページは見やすく内容が充実している。 3.8

平均…3.9

改善案
8・19の項目に対する評価がもう一つであった。毎年課題等の少なさが指摘される傾向が続いている。長期の休みでの課題はあるが、やはり毎日となると復習する材料が足りない部分はある。
保護者会活動に関しては、ここ3年位コロナ禍で実施できなかった活動もある中で、総会を実施できたことは一つ前進の部分である。R5年度は清水台新校舎でのスペースを利用して少しずつ保護者会活動が取り戻せるように善処したい。

学校の目:郡山学院高等専修学校 自己評価

教育目標
1社会性を養成し、職業人としての意識をもつ生徒を育成する。
2資格取得を通じて、目標に向かって努力できる生徒を育成する。
3社会のルールを守り、他社に対しておもいやりをもち、協調性のある生徒を育成する。
教育方針
1基本的な生活習慣を身につけさせる。
2基礎学力を身につけさせる。
3資格取得の意識を高め、職業意識を高揚し向上心をもたせる。
本年度の重点目標
1清潔感のある身だしなみで、さわやかな挨拶と返事ができる校風をつくる。
2保護者や地域との連携し、信頼される学校づくりに努力する。
3進路意識を高め、希望する進路実現のために努力する。
4広報活動を積極的に行い、周辺地域への情報発信に努力する。

部門ごとの自己評価結果

  具体的目標 具体的手段・方法 具体的成果・反省

①PDFファイルによる教材作成。
②ビデオ教材等の充実化。
①朝学習や授業における補助プリントとして使用する。
②政治経済や一般常識等の分野でのDVD教材の活用を図る。
①検定試験の過去問題は、検定試験後すぐにスキャンしてPDF教材を作成することにして、活用できている。
②池上彰さんの解説塾などの録画ビデオを授業で活用している。



①出席率を向上させる。
②学校行事満足度を85%以上とする。
①各クラスの目標を設定し、毎月職員会議で話し合いをする。
②行事をスムーズに運営する。
①欠席が多いための欠課補充生徒がかなり減少したため出席率が向上した。
②行事を順調にこなし、98%の行事満足度を達成することができた。



①進学決定率を 100%にする。
②就職決定率をできるだけ上げる。
③就職希望生徒の保護者との面談回数を増やす。
④キャリア教育の充実を図る。
①進学希望者のミスマッチを無くすようにこまにフォローする。
②就職希望者の選択範囲を広げるために支援員との連携を図る。
③保護者へのアナウンスと面談を活用して内定率の向上を目指す。
④1年生からのキャリア教育の構想を検討する。
①進学決定率 100%達成。
②就職内定率 100%達成。
③担任が保護者と連絡を密にとることができ、高い内定率につながった。
④1年生には実施しなかったが、次年度以降の課題として継続する。2,3年生には例年通り実施した。



①関係機関と連携を図りながら、円滑な広報活動に努力する。
②定員充足のための体験入学者参加者と出願数確保に努力する。
①定期的な中学校訪問。
②体験入学会の充実。
③アピール度の高いパンフレットや資料の作成。
特に第2回体験入学会参加者を減少させてしまったので、出願数が減少してしまった。来年度はより積極的な活動を実施したい。


①検定申込日、締切日の告知の徹底。合格発表のHP化。
②受験生徒のデータ管理の迅速化。
③試験監督割り当ての平等化。
④各種検定試験の受験票の区別。
①担任・教科担任から生徒への伝達。
②締切日よりも早めに事務手続きを行う。
③試験監督者を偏らないように割り当てる。
④用紙の色を変える。
受験票のチェックや取得状況を常に確認していたので支障なく業務を遂行することができた。


①施設・備品の維持管理に努力する。
②環境美化に努力する。
①点検、数量管理、修理を実施する。机・椅子等の簡単な修理。
②校内清掃、緑化活動に努力する。
③上の山校舎の除草回数を増やす。
校内清掃でゴミの分別が良くなっ た。全校生徒により駅前や学校周辺のゴミ拾いと近隣の神社の落ち葉ひろいを実施した。

①学費・諸費徴収をスムーズに行う。
②学費減免・奨学金の事務処理を正確に行う。
③新制度の周知。
①保護者への連絡・督促の徹底に努力する。
②保護者への理解度を高める。
③混乱のないよう事務処理を行う。
学費・諸費・就学支援金・奨学金の業務を正確に行うことができた。

学年ごとの自己評価結果

  具体的目標 具体的手段・方法 具体的成果・反省
1学年 ①基本的な生活習慣を身につけさせる。
②基礎学力を定着させる。
①出席率向上のための指導に努力する。
②テスト勉強、家庭学習の習慣を身につけさせる。
基本的な生活習慣を身につけさせることはできた。社会性の養成の徹底を図ることは不足していた。
2学年 ①進路を意識しての資格取得・基礎学力の向上に努力させる。
②進路を意識しての社会性養成に努力する。
①生徒および保護者との二者面談を実施して、進路に向けての話し合いをする。
②模擬面接研修を実施する。
二者面談・三者面談を充実して実施することができた。まだ未熟で幼い生徒がいるので継続して指導したい。
3学年 ①進路実現のための支援に努力する。
②社会的存在感を自覚させる。
③社会生活を営むうえでの基礎ルールとマナーを習得させる。
①筆記試験対策学習・面接試験対策指導を実施する。
②行事等で他者に対して積極的に自己を表現し、協調性を養う。
③授業を通じて、道徳的価値観・ビジネスマナーを身につけさせる。
夏休みに、筆記試験・面接試験対策の指導を実施した。
進学・就職ともに100%の進路先を決定することができた。
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