学校の特色

01.資格取得に特化しています。

 国語・数学・英語などの普通教科も学習しますが、実社会に出て働くために必要なワープロ表計算・簿記などの知識を学び、技術を身に着ける授業に多くの時間を配分しています。
 資格を取得することで、自信がつき自己肯定感が高まります。資格は履歴書に書けますので就職や転職の際には有利になり一生の財産・宝物になります。
 
 

令和7年度資格取得の実績

学年 資格取得 合格回数
1年生 3.2資格取得 のべで 4.4回合格
2年生 6.9資格取得 のべで 9.6回合格
3年生 6.8資格取得 のべで 10.7回合格


 

02.不登校だった生徒が入学してがんばっています。

 検定試験合格のための知識や技術は中学校では勉強しませんので、中学校に通っていた生徒でも、不登校だった生徒でも同じようにみんなゼロから始まります。そのため欠席日数が多くても入学試験では不利になりません。不登校だった生徒が多くの資格を取得し、社会で活躍している卒業生がたくさんいます。
 

具体的な努力事項

カウンセリングを1年生全員に受けさせています。その後希望する生徒と担任が受けさせたい生徒さんにカウンセリングを受けさせています。 
登校を奨励するために毎月「月間皆勤賞」を授与しています。


03.障害のある生徒が入学してがんばっています。

 軽度発達障害の生徒や、特別支援学級に在籍した生徒も入学しています。(ティームティーチングを実施しておりませんので、他の生徒の補助が必要なく一人で授業を受けることができる生徒であれば入学できます。)
 
 

障害のある生徒と保護者の方に対しての支援および配慮

バリアフリーの校舎と車いす使用可能なトイレとエレベーター
休憩室の確保
ハローワーク障害者向け就職情報の提供および就労支援情報の提供  


04.普通教科は中学校での学び直しをします。

 普通教科は中学校からの学び直しから始めます。就職試験の筆記試験のレベルまでの学習をじっくり時間をかけて養成しています。毎年3年生の約半数が就職を希望しています。
 高校新卒の就職試験の筆記試験では、高校1年生までの国語・数学・社会が出題されます。 そのため、本校では普通教科については3年間で中学校1年生レベルから高校1年生レベルまでの学習をします。時間をかけてじっくりと中学校の学習の学び直しをすることができます。
 

具体的な努力事項

カウンセリングを1年生全員に受けさせています。その後希望する生徒と担任が受けさせたい生徒さんにカウンセリングを受けさせています。 
登校を奨励するために毎月「月間皆勤賞」を授与しています。


05.社会性の養成に力を入れています。

 郡山学院は制服着用で頭髪も自由ではないです。社会性を身につけさせ社会的に自立できる生徒を育てるための指導をしております。
 また、就職したときには、月曜日から金曜日までフルタイムで勤務しますので、就職後に継続して勤務できるように通信制ではなく全日制の教育をしています。
 卒業を最終目的とせず、卒業後に継続して通学・勤務できるように指導をしています。


06.ダブルスクールはしていません。

郡山学院を卒業することで他の高校と同様に進学・就職することができますので、技能連携(他県の通信制高校とのダブルスクール)を実施していません。
 ダブルスクールをすると本校と他県の通信制高校への2校に支払う学費が発生します。また、他県の通信制高校へ提出するレポートを作成しなければなりません。
 保護者の経済的負担を増やさないこと、さらに他県の通信制高校へ提出するレポートを作成する時間を、本校での資格取得のための授業時間に確保したいと考えダブルスクールを実施していません。


07.高校卒業同等の卒業資格です。

 卒業生の半数が進学し半数が就職します。進学先は、大学、専門学校や看護学校、県立のテクノアカデミーなどです。大学進学は、推薦入試かAO入試で進学しています。(文科省から大学入学資格を付与されています。旧大検高等学校卒業程度認定試験を受験する必要はありません。)姉妹校の「ケイセンビジネス公務員カレッジ」に進学して、市役所職員や学校事務、税務署職員などの公務員になった卒業生もいます。
 就職する生徒の職種は、主にサービス業・販売業・製造業です。「ハローワーク高校新卒求人票」を元にして他校の高校生と同様に就職活動を行っています。3年生の就職希望生徒には、「フォークリフト」と「介護職員初任者研修」の資格取得も斡旋しています。
 療育手帳や障害者手帳を持っている生徒に対しては、就労移行支援施設や障害者雇用の合同面接会への参加をすすめています。


08.「いじめ」にはしっかり対応します。

 中学校の時に不登校だった生徒、軽度発達障害の生徒、特別支援学級に在籍した生徒が通っていますので、いじめが起きるとそのような生徒が登校できなくなると考え、いじめに対しては敏感に対応し指導しております。特に、1年生は全員カウンセラーによるカウンセリングを受けます。その後も、希望生徒はカウンセリングを受けることができます。

保護者の皆様へ

資格取得を通じ、休まないで登校する習慣を身につける

 郡山学院高等専修学校には、さまざまな理由で中学校の時に不登校だった生徒や障害のある生徒が在籍しています。
 そのような生徒が安心して勉強できることと、卒業後の就職先・進学先に定着することができるような学校づくりに努力しております。

おとなしい生徒が、静かで落ち着いた雰囲気で過ごすことができる環境を作ることに努力しております。
休み時間や昼食時にひとりになりたい時のために、休憩室・休憩用のテーブルと椅子・ロビーチェアを配置しております。
社会で働く時に必要なワープロ・パソコン・ビジネスマナー等の知識とスキルを習得させ検定試験に合格させることで、達成感と自信を身につけさせることに努力しております。
卒業して就職あるいは進学することになると、月曜日から金曜日まで週に5日間で1日8時間は会社で勤務し、登校しなければなりません。通信制や定時制の学校を卒業しただけでは、就職企業や進学先で定着することが難しいと考えます。本校での3年間を社会へ出るための準備期間ととらえており、卒業後の就職先・進学先にスムーズに定着することができるように全日制の登校型の学校としております。

※高等専修学校とは「学校教育法」で定められた正式な学校です。中学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的として設置された学校です。(学校教育法第124条・第125条、昭和51年制定)
※高卒と同格の卒業資格であり、3年生で大学等の入学試験を受験して、「ハローワーク」の高卒求人で就職試験を受験します。
 
 本校は有名大学に合格するための進学校ではありません。有名企業に就職するための学校でもありません。  中学校での不登校や勉強ができなかったつらい経験をした生徒が、学び直しや資格取得を通じて休まないで登校する習慣を身につけ「変身」することができる学校です。

郡山学院高等専修学校 校 長   田 中 浩 幸
 
授業内容

少人数制の授業で一人ひとりを徹底サポート! 

本校の授業は少人数制で、中学のやり直しから、進路に合わせた指導まで 一人ひとりの寄り添ったサポートを徹底しています。

 

 検定科目の設定レベルに合わせた学習指導!

普通教科よりも、検定教科の授業時間を多く設定しています。
毎朝「計算・四字熟語・ことわざ」を実施し、授業への導入を円滑にしています。
普通教科は中学1年生から高校1年生までのレベルにしぼり、中学校の学び直しと就職試験の筆記試験範囲までを時間をかけて学習します。
「ペン字」など、社会人としての基礎的な書類作成能力を身につけることができます。
 
 

 不登校だった生徒も、資格取得を通して進路先を決定!

 
普通入学後、新入生全員にスクールカウンセラーによるカウンセリングを行います。必要に応じて、カウンセリングを継続します。
 
毎年「二者面談」「三者面談」を行っています。
 
担任及び担任以外の教員が生徒の様子を見て、随時「二者面談ないし三者面談」を行います。
 
「いじめ」については、敏感に対応し、”生徒を守る”立場で指導を行っています。
 
  
 

検定試験・資格取得

個性や進路に合わせた資格取得が可能

資格は、進学や就職に有利になるだけでなく、生徒の皆さんの自信につながります。 本校では、専修学校ならではの特徴を生かし、一人ひとりの個性や進路に合わせた資格取得を目指します。
 

簿記(全経)

全国経理教育協会が主催する「全経簿記」は、「1~3級」、さらに「上級」があります。「上級」に合格すると税理士試験の受験資格が与えられるため、税理士志望者の受験も多いようです。

 
 


電卓計算

電卓の機能を理解して、正確に効率よく計算入力が行えるかを判定する検定試験です。ビジネスシーンでは、主に電卓を扱う経理業務において役立てられるスキルです。

 
 


簿記(日商)

日本商工会議所が主催する「日商簿記」は年間50万人以上が受験し、社会的認知度も高いため、より就職や転職に有利な資格だといえます。2級以上で就職の際、企業にアピールできます。

 
 


計算実務

経理業務に必要な計算能力を評価する資格です。各種計算問題が出題され、経理担当者としての基礎知識を得ることができるので、経理関係の仕事を目指す方におすすめです。

 
 


所得税法

個人事業主や新入社員が身につけておきたい確定申告を行うために必要な知識を問われる検定試験です。

 
 


社会人常識マナー

社会常識・コミュニケーション能力・ビジネスマナー、企業から必要とされる3大要素を身につけられます。

 
 


B検

(ビジネス能力検定ジョブパス)

企業が求めるビジネス能力を客観的に評価し、就職対策やキャリアアップにも役立ちます。
※「簿記(日商)」は日本商工会議所主催、「B検」は職業教育・キャリア教育財団主催、それ以外は全国経理教育協会主催のものです。

 
 


文書処理(ワープロ・表計算)

OA化時代に対応するためにもマスターしておきたい能力です。

 
 


コンピュータ会計

会計事務の日常処理に重点を置き、企業で実際に利用している会計ソフトを用いた検定試験です。

 
 


フォークリフト講習

荷物の積み下ろしなど、さまざまな職種で使われるフォークリフト。提携企業で学科講習や実技講習を行います。
※学校の斡旋により、個人で受講しています。

 
 


介護職員初任者研修

これからますます増えるであろう家族介護はもちろんのこと介護職やサービス業まで幅広い活用、活躍が期待できます。
※学校の斡旋により、個人で受講しています。

 
 


資格取得者人数(在校生実績)

検 定 資 格 資格取得者数
簿 記 日商簿記検定3級 3名
全経商業簿記検定2級 33名
全経工業簿記検定2級 74名
全経商業簿記検定3級 101名
計算実務 全経計算実務検定3級 111名
ワープロ(Word) 全経文書処理検定ワープロ2級 12名
全経文書処理検定ワープロ3級 110名
全経文書処理検定ワープロ4級 27名
表計算(Excel) 全経文書処理検定表計算3級 96名
コンピュータ会計 全経コンピュータ会計検定3級 11名
ビジネスマナー ビジネス検定ジョブパス3級 1名
全経社会人常識マナー検定2級 6名
全経社会人常識マナー検定3級 86名
電卓計算 全経電卓検定6段 1名
全経電卓検定5段 1名
全経電卓検定4段 2名
全経電卓検定3段 4名
全経電卓検定2段 2名
全経電卓検定1級 49名
全経電卓検定2級 53名
全経電卓検定3級 32名
全経電卓検定4級 15名
フォークリフト 郡山自動車学校産業機械講習所にて(3年生希望者) 24名
赤十字救急法基礎講習 赤十字ベーシックライフサポーター 106名
進路実績

大学への進学

高等専修学校で3年間学び、卒業に必要な授業時間や指定学科の修了などの要件を満たせば、大学入学資格を得ることができます。郡山学院は、文部科学大臣から大学入学資格(高等学校卒業程度と同等)を付与されていますので、希望する生徒は大学や短大に進学しています。

 
主な進学先
[大学・短期大学] 
● 筑波大学(情報学群) ● 獨協大学(経営学部) ● 城西大学(経営学部) ● 千葉商科大学(商経学部) ● 流通経済大学(経営学部) ● 上武大学(経営情報学部) ● 群馬医療福祉大学(社会福祉学部) ● 拓殖大学(商学部) ● 中央学院大学(商学部) ● 城西国際大学(経営情報学部) ● 新潟経営大学(経営情報学部) ● 福島学院大学(福祉心理学科) ● 福島学院大学短期大学部(情報ビジネス科) ● 桜の聖母短期大学(生活科学科) ● 桜の聖母短期大学(キャリア教養学科) ● 郡山女子大学短期大学部(地域創生学科) 

[専門学校] 
● ケイセンビジネス公務員カレッジ ● 福島県立テクノアカデミー郡山 ● 福島県立テクノアカデミー浜 ● 福島県立テクノアカデミー会津 ● 郡山ヘアメイクカレッジ ● 日本調理技術専門学校 ● 郡山健康科学専門学校 ● 福島県理工専門学校 ● 国際ビジネス公務員大学校 ● 国際ビューティ&フード大学校 ● 国際アート&デザイン大学校 ● 国際医療看護福祉大学校 ● 国際情報工科自動車大学校 ● 東北電子専門学校 ● 仙台総合ペット専門学校 ● 郡山看護専門学校 ● 大原簿記専門学校 ● 東北保健医療専門学校 ● 東京会計専門学校 ● 日本工学院八王子専門学校 ● 東京福祉専門学校
 


就 職

卒業後の進路は、高校を卒業した生徒と社会的に同じ扱いになります。ハローワークの取り扱いは高校と同等で、高校新卒枠の求人票をもとに就職することができます。公務員試験についても高校と同等で、受験資格が認められています。

 
主な就職先
● ALSOK福島㈱ ● KeePer技研㈱ ● TOHOピクス㈱ ● アイ・ティー・エックス㈱ ● あさかホスピタル ● アサヒガード㈱ ● 医療法人むつき会 ● エムケー物流㈱ ● ㈱龍森郡山工場 ● 郡山地区木材製材協同組合 ● 郡山ビューホテル㈱ ● コナン販売㈱ ● スカイフィルム㈱ ● スターゼンミートプロセッサー㈱ ● 住友環境システム㈱ ● 東北センコー運輸㈱ ● 特別養護老人ホームさくらの里 ● 日伸テクノ㈱ ● ニッポンレンタカー東北㈱ ● ニプロファーマ㈱鏡石工場 ● 東新技建㈱ ● 物産ロジスティクスソリューションズ㈱ ● フミテック㈱ ● ブリヂストンタイヤサービス東日本㈱ ● ミライク㈱ ● ㈱あおき郡山本部 ● ㈱アドバンスサービス ● ㈱いちい ● ㈱いとうフーズ ● ㈱エイジェック郡山オフィス ● ㈱エイジェック白河 ● ㈱栄楽館 ● ㈱エーエス工業 ● ㈱エスユーエス 福島営業所 ● ㈱岡部 ● ㈱紀生 ● ㈱木村電設工業 ● ㈱クリエイティブダイワ ● ㈱郡山製餡 ● ㈱サカイ引越センター ● ㈱サンビックス ● ㈱住専ノザキ 介護事業部 ● ㈱昇栄 ● ㈱須賀川東部運送 ● ㈱添野建装 ● ㈱大協製作所 ● ㈱タマテック ● ㈱ツボイ ● ㈱トスネット南東北 ● ㈱トプコンオプトネクサス ● ㈱仁平電設 ● ㈱ブイワン ● ㈱星総合印刷 ● ㈱ホットマン ● ㈱マクロ電子 ● ㈱ミノリ ● ㈱モーニング ● ㈱八幡屋 ● ㈱ヨウコウタイシャ ● ㈱ヨークベニマル
 


高等専修学校とは

「高等専修学校」は、法律で定められた「専修学校」というグループに属します。
「専修学校」は昭和51年、「職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図ること」を目的に学校教育法に定められました。文部科学省の高等学校教育指導要領のカリキュラムとは異なり、多様化する生徒のニーズや適性、社会変化の中で企業が求める実践力に沿った柔軟な教育が可能です。高等学校と並び、中学卒業後の進路として、様々な分野から注目されています。

 
 


模擬面接指導

就職希望・進学希望の生徒を対象に模擬面接指導を実施しております。生徒は本番さながらの雰囲気の中で緊張感をもって個人・グループ面接に挑戦し、入室から退室までの中で姿勢や身だしなみ、喋り方や受け答えなどについて評価を受け、フィードバックを聞き、客観的な意見を参考にしながら自身の改善点を確認します。
面接は回数を重ねることで上手くなります。模擬面接で再認識し、本番までに経験を重ねて就職進学の試験本番に向けて自分に最後の磨きをかけ、自信をもって試験当日を迎えられるよう指導しております。

 
 


専門課程との連携
年間行事
4月

● 入学前三者面談(1年)
● 入学式
● 始業式・対面式
● 全学年新年度ガイダンス
● 基礎学力考査
● 新入生研修

5月

● 健康診断
● 保護者会総会
● 電卓検定
● 修学旅行(3年)
● 研修旅行(1・2年)
● 簿記検定

6月

● 衣替え
● 日商簿記検定
● 前期中間考査
● 三者面談(2・3年)   二者面談(1年)

7月

● 文書処理検定
● ビジネス能力検定
● 簿記検定
● 献血協力
● コンピュータ会計検定 
● 電卓検定 
● 終業式 
● 夏休み

8月

● 体験入学会
● 学力補充課外授業
● 始業式
● フォークリフト講習会

9月

● 全国簿記競技大会
● 前期期末考査
● 二者面談
● 社会人常識マナー検定

10月

● 計算実務検定
● 学年別保護者会
● 税務会計検定
● 進路面接対策研修(2年)
● 電卓検定
● ボウリング大会

11月

● 文書処理検定
● 日商簿記検定
● 体験入学会
● 簿記検定

12月

● 電卓検定
● ビジネス能力検定
● 後期中間考査
● 映画鑑賞会
● 献血協力
● コンピュータ会計検定
● 第1回入試(人物推薦)
● 終業式
● 冬休み

1月

● 学力補充課外授業
● 始業式
● 学年末考査(3年)
● 社会人常識マナー検定
● 計算実務検定

2月

● 文書処理検定
● 税務会計検定
● 第2回入試(専願・併願)
● 簿記検定
● 電卓検定
● 日商簿記検定

3月

● 学年末考査(1・2年)
● 卒業式
● 新入生オリエンテーション
● 修了式
● 春休み

R7 郡山学院自己評価表

R7郡山学院自己評価表ダウンロード


 
R8 学校関係者評価委員会からの意見

R8学校関係者評価委員会からの意見ダウンロード