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■ ごあいさつ
毎年、新しい変身のドラマが誕生
本校の生徒は、全体の約3割が不登校を経験しています。 「自分に自信がない」、「何をしていいかわからない」といった 生徒も少なくありません。それが本校入学後、検定取得や、 仲間・教師との出会い、そして感動が得られる学校行事を通して、見違えるように学校になじんでいき変身します。3年間の学校生活で自分に自信ができると、卒業してからもさらに変身し、自分の夢をかなえます。今年も卒業生が、作業療法士になりましたとあいさつに来ました。娘がパティシエになりましたと親御さんからの報告もありました。前年には、24歳で部下ができた女性自衛官が、学校を訪問しました。変身は在学中も卒業後も続きます。皆さんも本校で新しい変身のドラマを作ってみませんか。もちろん、主役はあなたです!私たち教職員が全力で応援します。
理事長
岡部 隆男
●(公社)全国経理教育協会 前理事長
●(一財)職業教育・キャリア教育財団 常務理事
●(一社)福島県専修学校各種学校連合会 前会長
※(公社)公益社団法人
(一財)一般財団法人
(一社)一般社団法人
■ 建学の精神
希望は永遠の生命なり
人生は苦難に満ちている。失敗、弱さ、脆(もろ)さは人生につきものである。そのような時、夜空に輝く星のように「希望の光」は永遠であり、立ち上がるための光でもある。どんな時にも「希望」を捨ててはならない。希望こそが、まさに「永遠の命」である。
人生意気に感ず
人間は他人の気性(きしょう)のよさに感激して仕事をするのであって、お金や物や名誉のためだけに苦労して仕事をするのではないということである。自分の心をよく理解してくれた人に報いようとする気持ちで、苦労を惜しまず仕事をするべきである。
これを耕して尽きず
英語に「culture」という言葉があるが、普通はこれを「文化」と訳す。しかし、これは本来第一義的には「耕す」「耕作する」そして「栽培する」また「修養する」という意味があり、さらに「教養」「文化」という順序で訳されている。「これ」とは哲学的な人間のもたなければならぬ「教養」「修養」とのことである。そして、「これ」はいくら勉強しても、努力しても足りるということがない。農業では、土つくりが一番大事とされていて、耕せば耕すほど土地は肥えてくる。土つくりのように、人間も自分の心と体を鍛えなければならない。尽きることなく、教養を身につけ、修養を積むべきである。
■ 校 訓
「信義」「正義」「礼儀」
学校法人郡山学院 創立者/岡部文侯
■ 主な歩み
昭和42年 3月
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郡山市清水台に郡山学院を創立し、 各種学校として認可を受ける |
昭和43年 3月 | 学校法人郡山学院として認可される |
昭和51年 3月 | 専修学校制度発足により専修学校の認可を受ける |
昭和55年 12月 | 現在の校舎に移転 |
昭和57年 4月 | 校名を学校法人郡山経済専門学校に変更 |
昭和61年 4月 | 高等部を高等課程情報事務科に変更 |
平成 4年 7月 | 創立25周年記念式典 |
平成 8年 12月 | フロンティア館(ケイセンビジネス公務員カレッジ)完成 |
平成16年 4月 | 校名を郡山学院高等専修学校に変更 |
平成17年 6月 | 日本商工会議所主催簿記検定1級の合格者 |
平成17年 9月 | 全国経理教育協会主催 全国電卓競技大会(開催地:東京都)において 大会史上初の3年連続個人優勝 |
平成20年 9月 | 国立大学(筑波)に初の合格 |
平成28年 9月 | 全国経理協会主催 全国簿記電卓競技大会(開催地:東京都)において [電卓の部]団体 優勝・個人 1位 [簿記の部]団体 3位 |
平成29年 9月 | [電卓の部]団体 準優勝・個人 準優勝 [簿記の部]団体 3位・個人 優勝 |
平成29年 10月 | 創立50周年記念式典 |
平成29年 12月 | 創立50周年記念植樹 双葉郡広野町防災緑地 |
平成30年 6月 | 日本商工会議所主催簿記検定1級取得(本校2人目) 併せて7月全国経理教育協会主催簿記検定上級取得で 簿記検定2団体W取得者輩出 |
平成30年 9月 | 全国経理教育協会主催簿記電卓競技大会において [簿記の部]・[電卓の部]団体 準優勝 [簿記の部]個人 優勝(2年連続) |
令和元年 9月 | 全国経理教育協会主催簿記電卓競技大会において [簿記の部]団体 3位・個人 3位 [電卓の部]個人 準優勝 |
令和3年 9月 | 全国経理教育協会主催簿記電卓競技大会において [簿記の部]団体 2位 |
令和4年 9月 | 全国経理教育協会主催簿記電卓競技大会において [簿記の部]団体 2位 |
令和4年12月 | 新校舎完成 |
■ 教職員紹介
国語 | 田中 浩幸 | 校 長 |
簿記・計算実務 | 岡部 睦美 | 教 頭 |
数学・情報処理 | 関根 亮輔 | 教務部 |
社会・簿記・ビジネスマナー | 山本 華察 | 教務部 |
簿記・電卓・保健 | 木村 亮仁 | 進路指導部 |
体育 | 齋藤 浩 | 生活指導部 |
簿記・コンピュータ会計 | 東川 直人 | 検定部 |
世界史・ワープロ・電卓 | 遠藤 歩 | 施設部・入試広報部 |
英語・ビジネスマナー | 橋本理恵子 | |
芸術(音楽) | 岡野 貴子 | |
簿記・芸術(美術) | 近藤 文子 | |
スクールカウンセラー | 早坂 栄子 |
■ 施設紹介
■ 所在地
郡山学院高等専修学校
〒963-8005
福島県郡山市清水台2丁目11-8
TEL: 024-923-1400
FAX: 024-923-1401
■お問い合わせ受付時間
午前9:00~午後17:00まで
駐車スペースがわずかしかございませんので、
お車でお越しの際は最寄りの駐車場をご利用ください。