郡山学院とは

37年の伝統を重ねてきました

福島県の経済の中心郡山で37年。
その実績と伝統により、各公共機関や民間企業から高い信頼を得ています。
高校の教科+検定試験科目
高校の教科と一緒に、就職・進学に役立つ検定試験科目をいっしょに勉強していきます。基本からていねいに、個性に合わせた指導をします。
福島県知事認可の専修学校
郡山学院高等専修学校は、昭和51年の専修制度の発足を機に認可を受けた、いわば専修学校の草分け的存在です。
電卓・簿記の全国競技会に連続出場中
電卓・簿記競技会(全国経理教育協会主催)では、例年東北大会第1位。 全国大会においても素晴らしい成果を上げています。

▼全国簿記電卓競技大会(高等課程の部)における成績

簿記競技 電卓競技
団 体 個 人 団 体 個 人
令和元年度 3位 第3位 今坂 優志 郡山四中出身 準優勝 渡辺 祥生 富田中出身
平成30年度 準優勝 優勝 阿部 大樹 郡山七中出身 準優勝
平成29年度 3位 優勝 阿部 大樹 郡山七中出身 準優勝 準優勝 菅野 陽 緑ヶ丘中出身
平成28年度 3位 優勝 初の団体・個人で共に優勝優勝 嶋津 亮 鏡石中出身
平成27年度 3位 出場
平成26年度 出場 出場

▼全国高等専修学校夏季体育大会における成績

陸上部 卓球部
男 子 男 子 女 子
個 人 個 人 団 体 個 人 団 体
令和元年度
平成30年度  800m 5位 鈴木 悠斗
平成29年度  100m 8位 佐久間 龍生 400m 5位 佐藤 嵐 ベスト4 準優勝 大堀 紗季 優 勝
平成28年度  100m 1位100m×4リレー 3位 3位 3位 優 勝
平成27年度  100m 3位400m 1位800m 1位 1500m 2位 3位 3位 準優勝
平成26年度  400m 1位800m 1位1500m 1位 3位3位 準優勝 優 勝

本校の特色

いろいろな事情で中学校に行けなかった人を受け入れています。
学校になじめず、長い間欠席をしていた人や教室以外の別室で学習していた人を積極的に受け入れています。 本校では新入生に対し、様々な不登校対策を行っています。
資格取得に力を入れています。
就職する時に役立つ実践的な資格に合格させることに力を入れています。資格取得は、みんなゼロからの出発です。 不登校だった人や基礎学力に自信が無い人にもハンデはありません。
社会性を身につけさせる教育に力を入れています。
実社会で必要とされる身だしなみ・あいさつ・返事・コミュニケーション力を身につけさせることに重点をおいています。

学校あいさつ

学校長 岡部 陸男十人十色の輝きを

皆さん最近、顔「色は」どうですか? 近頃は、自分に自信がない人、何をしてよいかわからない人が増えており、顔色もよくないようです。本校の新入生は、3分の1が中学校時代に不登校を経験しており、勉強に不安がある人もおります。しかし、大丈夫です。本校ではわからなくなったところから教えてもらえます。本校で学んでいるうちに、検定試験=資格に次々と合格し、学校行事に参加することで、自信が備わってきます。献血協力やボランティア清掃などで周りの人たちから褒められると、気分はマックスになります。

そうなんです、本校は“変身できる学校”なのです。変身したそのあと、今度は夢をかなえる番です。2年生くらいで、自分の進む道が見えてきます。先輩たちが、子供のころからあこがれていた職業に就いている姿を見て、自分の夢をつかもうという気持ちが出てきます。具体的には、看護師、保育士、美容師、調理師、パティシェ、スポーツインストラクター、小学校の事務の先生、自衛隊レンジャー隊員、ITスペシャリスト、税理士などです。これは全部、本校の卒業生が就いた職業です。文字通り十人十色の輝きなのです。先輩は、良き手本や目標となります。

皆さんも、先輩たちに続き本校で変身し、自分の未来を変え、夢をかなえてみませんか。学院での3年間は、きっと皆さんの人生に「色を」そえてくれるはずです。本校の教職員が全力でサポートします。

学院の歴史

昭和42年 3月 郡山市清水台に郡山学院を創立し、各種学校として認可を受ける
昭和43年 3月 学校法人郡山学院として認可される
昭和51年 3月 専修学校制度発足により専修学校の認可を受ける
昭和55年 12月 現在の校舎に移転
昭和57年 4月 校名を学校法人郡山経済専門学校に変更
昭和61年 4月 高等部を高等課程情報事務科に変更
平成4年 7月 創立25周年記念式典
平成8年 12月 フロンティア館(ケイセンビジネス公務員カレッジ)完成
平成16年 4月 校名を郡山学院高等専修学校に変更
平成16年 9月 全国経理学校電卓競技大会全国大会において個人優勝及び団体準優勝(ともに2年連続)
平成17年 6月 日本商工会議所主催簿記検定1級合格(本校初)
平成17年 9月 全国経理学校電卓競技大会全国大会において個人優勝3年連続(大会史上初)、団体3位入賞
平成20年 4月 国立大学(筑波)に初の合格
平成20年 9月 全国経理学校電卓競技大会全国大会において団体3位入賞
平成23年 9月 全国経理教育協会全国簿記電卓競技大会において〈簿記の部〉 団体 3位〈電卓の部〉 個人 2位 ・ 団体 3位
平成25年 9月 全国経理教育協会全国簿記競技大会において団体3位入賞
平成28年 9月 全国経理教育協会全国電卓競技大会において 団体優勝は初、個人優勝は2人目
平成29年 10月 創立50周年記念式典 (ホテルハマツにて)
平成29年 12月 創立50周年記念植樹 双葉郡広野町防災緑地
平成30年 6月 日本商工会議所主催簿記検定1級取得(本校2人目) 併せて7月全国経理教育協会主催簿記検定上級取得で 簿記検定2団体W取得者排出
平成30年 7月 全国高等専修学校体育大会において、陸上男子800M3位入賞
平成30年 9月 全国経理教育協会主催簿記電卓競技大会において 簿記団体・電卓団体共準優勝 簿記個人優勝(2年連続)
令和
元年
全国経理教育協会主催簿記電卓競技大会において 簿記団体・3位、個人・3位 電卓・個人優勝(2年連続)
令和
4年
12月 新校舎落成

建学の精神

希望は永遠の生命なり

人生は苦難に満ちている。失敗、弱さ、脆(もろ)さは人生につきものである。そのような時、夜空に輝く星のように「希望の光」は永遠であり、立ち上がるための光でもある。どんな時にも「希望」を捨ててはならない。希望こそが、まさに「永遠の命」である。

人生意気に感ず

人間は他人の気性(きしょう)のよさに感激して仕事をするのであって、お金や物や名誉のためだけに苦労して仕事をするのではないということである。自分の心をよく理解してくれた人に報いようとする気持ちで、苦労を惜しまず仕事をするべきである。

これを耕して尽きず

英語に「culture」という言葉があるが、普通はこれを「文化」と訳す。しかし、これは本来第一義的には「耕す」「耕作する」そして「栽培する」また「修養する」という意味があり、さらに「教養」「文化」という順序で訳されている。「これ」とは哲学的な人間のもたなければならぬ「教養」「修養」とのことである。そして、「これ」はいくら勉強しても、努力しても足りるということがない。農業では、土つくりが一番大事とされていて、耕せば耕すほど土地は肥えてくる。土つくりのように、人間も自分の心と体を鍛えなければならない。尽きることなく、教養を身につけ、修養を積むべきである。

教育原理

教育原理

本校所在地

郡山学院高等専修学校
〒963-8005
福島県郡山市清水台2-11-8
  • TEL024-923-1400
  • FAX024-923-1401
■お問い合わせ受付時間
午前9:00~午後17:00まで
駐車スペースがわずかしかございませんので、お車でお越しの際は最寄りの駐車場をご利用ください。
郡山駅西口から徒歩10分

併設校

学校法人 郡山学院 ケイセンビジネス公務員カレッジ

http://www.ksen.ac.jp/
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